Room type

意味:

客室タイプ

ホテルの客室にはさまざまなタイプがある。まず、部屋のグレードによっていくつものタイプに分かれている。
ホテルによって呼び方はいろいろだが、標準的な呼称は次のとおり。
まず、館内で客室数のもっとも多い標準客室は “standard room”、この上に”superior room”、”deluxe room”が続く。一般の客室はだいたいこの3種類。一般客室の上には”suite room”があるのだが、一般客室とスイートルームの中間的な設備をもつjunior suiteもある。
大型ホテルではスイートルームの中にもいくつかのグレードがある。その呼び方はホテルによってさまざまだが、最高級のものは”presidential suite”とか”penthouse”などというのが一般的。
また一般客室には、ベッドルームの構造によるタイプ区分がある。シングルベッドが1台だけ備わった1人用客室は”single room”、ダブルベッドが1台の2人用客室は”double room”という。また、ベッドの大きさに関わらずベッドが2台入った部屋は”twin room”だ。もし部屋のベッドがダブルだとツインルームには大人が最大4人まで泊まれるという計算になる。
それから、客室タイプというわけではないが、ふたつの客室を同時に使うゲストのために特別な構造に作られた客室がある。Connecting roomsだ。これは、ふたつの部屋を仕切る壁にドアをつけて、廊下に出なくても2部屋の間の行き来ができるようにしたものである。
さらに、行き来のできるドアはないが、隣接した2部屋は”adjoining rooms”という。なお、”Connecting rooms”も”aqioining rooms”も2部屋の相互間係をいう言乗なので、つねに複数形で使う。

  • How much is the surcharge for superior?
    スーリペアへの追加料金はいくらですか?
  • Can I have two adjoining twin rooms,please?
    隣接するツインルームをお願いします。